Zebra MC20
※Android ロボットは、Google が作成および提供している作品から複製または変更したものであり、クリエイティブ・コモンズ表示 3.0ライセンスに記載された条件に従って使用しています。
ZEBRA MC20
操作性抜群のAndroid搭載ハンディターミナルZebra MC20で、生産性とサービス品質を向上します。
MC20はZebra初の日本市場でのみ販売するハンディターミナルで、日本人に合わせた設計・仕様を追求したモデルです。サイズやレイアウト、独自ツールの使い勝手なども、日本に合わせて大きくポリシーが変更されています。
バッテリーも日本の職場に合わせた設計で、バッテリー駆動状態で約20時間動作します。数秒おきのスキャン・データ通信を断続的に行うようなヘビーな環境でも、8時間連続で動作します。
シフト中にバッテリー切れで業務が止まるリスクは極めて低くなります。
ZebraのMobility DNA
(無償業務用ツール)
Mobility DNAの数々の無償ツール類で、よりシンプルに、より安全性の高い運用を可能にします。
ZEBRA MC20
様々な業種で大活躍のZebra MC20
Android OS ver | Android11(14へのアップグレード可能) |
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画面サイズ | 4インチ(800×480) |
本体サイズ | 180mm×75mm×39mm |
重量(約) | 225g(バッテリパック)搭載時 |
動作温度 | -10℃~50℃ |
耐落下衝撃性能 | MIL-STD-810Gに準拠し、1.5mの高さからコンクリート面への落下後も動作可能、1回のテストユニットで26回の落下×2サイクル=52回の落下後、動作可能 |
耐転倒衝撃性能 | 1.0mの高さから80回の転倒後動作可能、IEC耐転倒衝撃仕様に適合 |
防塵防水性能 | IP67(バッテリドア取り付け時)、IECシーリング仕様に準拠 |
ディスプレイ | 24ビットカラーディスプレイ、LEDバックライト搭載最低350NIT、タッチパネルへの光学的接着 |
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イメージャウィンドウ | Corning® Gorilla® Glass |
タッチパネル | Corning® Gorilla® Glass容量性タッチパネル、マルチタッチ(薄手の手袋とスタイラスに対応する入力サポート装備) |
電源 | ユーザーが交換可能なリチウムイオンバッテリパック 標準容量:3500mAh 稼働時間:約20時間、JEITA-G規格準拠 約3.5時間でフル充電(室温の場合) |
拡張スロット | ユーザーによるアクセス可能な、32GB SDHCおよび最大512GB SDXCのMicroSDスロット |
ネットワーク接続 | WLAN(Wi-Fi)、WPAN(Bluetooth)、USB2.0(高速)、ホストまたはクライアントモードを選択可能 |
通知方式 | 可聴音、マルチカラーLED、バイブレーション |
キーパッド | 20キー(数字およびファンクションキー)およびトリガーキー×1、オンスクリーンキーパッドをサポート |
オーディオ | 内蔵スピーカーとマイク、Bluetoothワイヤレスヘッドセットサポート、高品質VoIP電話 |
オーディオジャック | マイク付き3.5mmステレオジャック |
CPU | Qualcomm Snapdragon™ 660オクタコア、2.2GHz |
メモリ | 4GB RAM/64GBフラッシュメモリ |
セキュリティ | 確認済みブート、安全ブート |
保管温度 | -20°C~60°C |
湿度 | 5%~90%(結露なきこと) |
振動 | 4gのPK Sine(5Hz~2kHz)、0.04g²/Hzランダム(20Hz~2kHz)、軸あたり60分間、3軸 |
ESD(静電気放電) | ±15KV大気放電、±8Kv直接/間接放電² |
動作センサー | MEMSジャイロスコープ付き3軸加速度計 |
スキャン | CMOSイメージャ、SE4770 1D/2D標準レンジ無指向性 |
カメラ | 背面13MPカラーカメラ(オートフォーカス機能搭載) |
NFC | 内蔵型:MIFARE、ISO14443 A&B、FeliCa、ISO15693およびNFCフォーラム仕様カード、最大50mmの読み取り範囲 |
NFC認証 | FeliCaリーダー/ライターRF性能認証(Class M) |
1Dバーコード | Codebar、Code 128、Code 39、Code 93、Discrete 2 of 5、EAN13、EAN8、GS1 Databar、GS1 Databar Expanded、GS1 Databar Limited、Interleaved 2 of 5、UPCA、UPCE0、UPCE1 |
2Dバーコード | Aztec、Composite AB、Composite C、DataMatrix、日本の郵便番号、Maxicode、MicroPDF、MicroQR、PDF417、QRCode |
WLAN無線 | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/d/h/i/r/k/v、Wi-Fi™認定 IPv4、IPv6、1×1 MU-MIMO |
転送速度 | 2.4GHz:802.11b/g/n – 20MHz、40MHz – 最大150Mbps 5GHz:802.11a/g/n/ac – 20MHz、40MHz、80MHz – 最大433Mbps |
動作チャネル | チャネル1~13(2412~2472MHz):1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13 チャネル36~165(5180~5825MHz):36、40、44、48、52、56、60、64、100、104、108、112、116、120、124、128、132、136、140、144、149、153、157、161、165 チャネルバンド幅:20、40、80MHz 実際の動作チャンネル/周波数やバンド幅は、各地域の規制および承認機関により異なります |
セキュリティおよび暗号化 | WEP(40または104ビット)、WPA/WPA2パーソナル(TKIPとAES)、WPA3パーソナル(SAE)、WPA2エンタープライズ(TKIPとAES)、WPA3エンタープライズ(AES)EAP-TTLS(PAP、MSCHAP、MSCHAPv2)、EAP-TLS、PEAPv0-MSCHAPv2、PEAPv1-EAP-GTC、LEAP.EAP-PWD、WPA3エンタープライズ192ビットモード(GCMP-256)EAP-TLS、Enhanced Open (OWE) |
認証 | WFA(802.11n、WPA2-Personal、WPA3-Personal、WPA2-Enterprise、WPA3-Enterprise |
高速ローミング | 802.11r |
VoIP通信 | オプションのPush-to-Talk (PTT) Express Mobility DNAソフトウェアアプリケーションを利用すると、屋内でのトランシーバー式インスタントPTT通話が可能です。 オプションのWorkforce Connect Push-toTalk (PTT) Pro3 Mobility DNAは、サブスクリプションサービスを介して屋内外でトランシーバー式インスタントPTT通話を実現する、導入が容易でコスト効率の高いサブスクリプションベースのソフトウェアアプリケーションです。 オプションのWorkforce Connect Voice4があれば、MC20デバイスをフル機能のPBXハンドセットとして活用可能。どんなに複雑な電話通信機能でも簡単に実行でき、追加で音声対応デバイスを購入・管理する必要はありません。 |
Bluetooth | クラス1、Bluetooth v5.0とBR/EDR、BLE(Bluetooth Low Energy)サポート |
Mobility DNAソリューションは機能性を追加するほか、モバイルデバイスの導入および管理を簡略化することで、モバイルコンピュータの価値を高めます。これらのZebra独自の機能についての詳細は、次のサイトをご覧ください:
https://www.zebra.com/mobilitydna
Mobility DNAはAndroidでのみ利用可能です。機能はモデルによって異なることがあるため、サポート契約が必要となる場合があります。どのソリューションがサポートされているか確認するには、次のサイトをご覧ください:
https://developer.zebra.com/mobilitydna
仕様は予告なしに変更される場合があります。
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